"Little Charo in Tohoku" (Japanese ver.1)

Nov 08, 2013, 10:10 AM

『リトル・チャロ(東北編)』 チャロと翔大(しょうた)は、東北(とうほく)の岩手(いわて)にやって来ます。チャロはかわいい子犬(こいぬ)で、翔大(しょうた)はチャロの飼い主(かいぬし)です。旅(たび)の途中(とちゅう)、チャロは天狗(てんぐ)のタカを見(み)かけ、彼(かれ)を追(お)って不思議(ふしぎ)な世界(せかい)へ。そこでは、クウという僧侶(そうりょ)が、2匹(にひき)の妖怪(ようかい)、手長(てなが)・足長(あしなが)を壺(つぼ)の中(なか)に封(ふう)じ込(こ)めようとしています。タカはクウに8枚(まい)の大事(だいじ)なお札(ふだ)を持(も)ってきます。でもチャロの不注意(ふちゅうい)で、お札(ふだ)が飛(と)んでいってしまいます!チャロはお札(ふだ)探(さが)しの旅(たび)に出(で)ることを決意(けつい)します。


『3か月トピック英会話』(7月号(2012)) NHK出版 より